竜血（ドラゴンズブラッド）乳香（フランキンセンス）没薬（ミルラ）のお得なナチュラルインセンスセット！

竜血（ドラゴンズブラッド）は、竜血樹からとれる赤褐色の樹脂で、古代ローマでは、高価な薬や染料として、中世においては、 魔術や錬金術の儀式のアイテム「赤い金」として 取引されてきました。邪気払い、ライバルの追放、愛の成就などの呪文の効力を高めるために使用されたといわれています。竜血（ドラゴンズブラッド）は、焚香するとほのかに甘い香りを放ちながら、まるで血のように溶け出します。
ドラゴンズブラッドから立ち上る香りは、邪気払い、生命力や愛といったエネルギーに働きかけます。上質な、インドネシア産です。

乳香（フランキンセンス）は、乳香樹からとれる黄褐色の半透明な樹脂で、現代に至るまで宗教儀式や、瞑想などにも使われてきました。ほのかなゆったりした甘い香りです。 古代オリエント・エジプトでは、神に捧げる神聖な香として神殿などで、没薬（ミルラ）と共に欠かせない貴重な香りでした。また、イエス・キリストの誕生の際に、東方の三博士が捧げたのは「乳香・没薬・黄金」です。
乳香から立ち上る香りは、心身のストレスを緩和し、環境浄化してくれると伝えられます。エチオピア産です。

没薬（ミルラ）は、甘さと苦さがある神秘的な香りで、アラビア語「murr」の「苦味」という言葉からその名は由来しているとか。 殺菌作用を持ち、鎮静薬、鎮痛薬としても使用されていました。 古代エジプトにおいては、日没の焚香、ミイラの防腐剤としても使われたことがわかっています。
没薬から立ち上る香りは、精神を鎮めて、神経をとぎすましてくれます。東アフリカ産です。


直接火にかけるとこげた臭いしかしません。「間接熱」で加熱することが原則です。お香道具の銀葉とチャコールを使用してもよいですが、ない場合は、アロマウォーマーの皿（アルミホイルのカップを二重にしても可）に置いて、キャンドルの熱で溶かします。
乳香と混ぜ合わせ焚香し、「邪気払い」「浄化」パワーをアップさせてみてはいかがでしょうか？

いずれもナチュラルインセンスですので、精油のようなはっきりした香りはしません。原初のナチュラルな香りをお楽しみください。

■ 守護石・パワーストーンの浄化に
■ 悪夢からの開放・精神の安定・鎮静に
■ 過去のトラウマや悪運払い
■ 気分転換や瞑想、リラクゼーションに
■ 霊感力アップや精神統一に

※火の取扱いには、十分ご注意ください。
※食べたり肌につけたりしないでください。
※保存は湿気のない冷暗所にて保存してください。
※写真は商品の一例です。天然物のため粒の大きさや形と色にはそれぞれ違いがありますので、お送りする商品と写真には差が生じますことを、ご了承願います。